Wild Frontier/Gary Moore

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あのゲイリー・ムーアが亡くなったのだそうな…。急な知らせに驚いた。ゲイリー・ムーアと言えば僕はこのアイリッシュサウンドを大胆に取り込んだ「Wild Frontier」が非常に印象深い。 

正直そこまでファンだったわけではないので、彼に対して詳しいわけではないけれど、あのブルージーで叙情的なメロディの素晴らしさはよくわかっているつもりだ。ハードロックと言うと「速く弾く」が当たり前だった80年代にこのスタイルで勝負して、そして勝っていたことは、まさに彼のギタースタイルに魅力があったからに他ならないだろう。(ちなみにものすごく速弾きが得意なギタリストらしいです)

昔のようにロックミュージックが表舞台で扱われなくなる中、なかなか新しい人材が頭角を現しにくい時代。過去の英雄はどんどん過ぎ去っていくばかり。こんな泥臭いギタリストが出てきたとしても、時代が受け入れてはくれない…か。

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FROM TOKYO WITH LOVE/CHICKENSHACK

昔、とある音楽業界につながりのある人から「この中にあるCDから何枚でも持って行っていいよ」と言われたことがありました。その数は5千枚はくだらなかったのじゃないかという数!もちろん何枚ももらったわけですが、まあ売れてないミュージシャンのCDがほとんどだったわけです。その中に埋もれていたのがこの「CHICKENSHACK」のアルバムでした。

そのアルバム自体は今は無き、六本木ピットインで収録された音源だったのですが、そのクールさ、技術の高さに感動しました。特にギターのカッティングは素晴らしい。日本人でもこんな演奏ができるんだなぁと。ちなみにギタリストは山岸潤史氏。今はニューオリンズを拠点に活動しているのだそう。

この曲はカッコ良いですねー!タイトルも『FROM TOKYO WITH LOVE』、東京より愛をこめて、って感じかな?東京の夜の雰囲気漂う大人な一曲です。

山岸さん、この映像を見ると格好がもろブルースマンですね(笑)。しかしチキンシャック自体の情報は本当に少ないです。凄腕のスタジオミュージシャンで結成されたJ-Fusion的なバンド、ってのはなんとなくわかるのですが…。

↑このCDも入手困難な感じがしますね。情報お持ちの方、コメントお願いします(^^;

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Dolemite/Scott Henderson

Scott Hedersonはいわゆるフュージョン系のギタリストで、Tribal Techやその他トリオで活動したりしています。Scott Hendersonを一躍有名にしたのは、Chick Coreaとの共演でした。Chick Coreaが実験的な作品を作りたいとして呼び寄せたギタリストがScott Hendersonだったのですが、実験的にしたいというのならばこの上なく最適なプレイをするギタリストと言えるでしょう!

そんなScott Hendersonですが、実はブルースアルバムを数枚出しています。そのうちの一つが「Tore Down House」これは僕が初めて買った、そしてハマるきっかけとなったアルバムです。特に一押しなのがこのアルバムのファーストトラックに収録されている「①Dolemite」。

ノリノリなファンキードラム&ベースに、ロータリーオルガンが上手く絡み、ホーンセクションが踊る。そしてその上でギターが遊びまくる展開。アルバム全体としてはかなりシンプルなブルースを演っているのですが「①Dolemite」に関してはかなり凝ったアレンジになっていて聴きごたえ抜群です!

Scott HendersonのYou Tubeでの動画が見つからなかったので、一般の方が弾いている動画をアップしてみました。こんな曲。

僕はこの曲を朝とかに聴くと非常にやる気が湧いてきます(笑)。そんな一曲ですね。

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