We All Fall Down/John Sykes(Blue Murder)

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レスポールの貴公子・John Sykesのソロの代表作です。ジョン・サイクスと言えば、Thin LizzyやWhite Snakeなどのそうそうたるバンドのギターを渡り歩いてきたギタリストで、僕も高校の時からそのワイルドでありながらも聴かせるギタープレイに魅了されました。

ちょうど高校2年か3年の時に上記のベストアルバムが発売されて、個人的にサイクスの名盤と思っている『20th Century』が発売されたのもこの時期でした。友達がサイクスを薦めてくれて僕のなかで注目度がグンとあがってきたのですが、そのベスト盤の1stトラックに収録されているのが『We All Fall Down』でした。

当時の僕は割とポップなメロディのハードロックに傾倒してきた時期でして、サイクスの音楽性というのはドンピシャだったわけですね。

とにかくイントロからずっと続くリフが印象的な曲ですよね。リフはめっちゃロックなのにサビでは流れるようなメロディを歌いあげるのが良いですね。ソロは80年代のギタリストらしく弾きまくってます(笑)。この手の速弾きが目立つサイクスではありますが、基本的にはブルースギターを基調としたハードロックです。特にゲイリームーアには強く影響を受けているらしいです。納得。
ソロあとの空間の効いたAメロ、そしてその後ドラムが入ってくるあたりに興奮した記憶があります。最後は爆発して終わり(笑)。

アームの突いてないレスポールでここまで幅のある表現をしてしまうサイクスに感服です。

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Why/Joe Satriani

ギター小僧達のヒーローであるJoe Satrianiからの一曲です。Joe Satrianiと言えば言わずもがな、インストアルバムを出し続けているロックギタリストです。Steve Vaiの師匠としても良く知られていて、G3というテクニカルギタリスト3人で行うライブの主宰をしています(というかジョーサトとヴァイと後一人ってのが正しいけど)。

そんなジョーサトリアーニから紹介するのは『Why』。名盤と言うに申し分ないアルバム『The Extremist』の8曲目に収録されている曲です。

ジョーサトリアーニはスティーブヴァイの師匠と言うだけあってSatch BoogieやSurfing With The Alien、Summer Song、Devil’s Slide等、スピード感たっぷりのテクニカルなギタープレイが目立ちますが、ことこの曲に関してはそのスピードを封印したかのようにメロディを弾きあげているのです。ここが僕が一番注目というか面白いところだと思っています。ジョーサトリアーニのメロディ感や歌うギターを堪能できる一曲と言って良いでしょう。

ちなみに等ブログの上で視聴可能となっている僕の曲『Groovy Road』はこの曲にインスピレーションを受けて作った曲です。一応宣伝(笑)。

マニアックと避けられがちなギターインストがもっと広まるためには、こういったメロディアスな楽曲が大きなポイントなんだろうなぁと思います。

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LONG GONE/Fair Warning

レインボー(RAINBOW)からの流れでHM/HR系バンドをもう一つ紹介します。Fair Warningです。

フェア・ウォーニング(Fair Warning)はドイツ出身のへヴィメタルバンドです。いわゆるジャーマンメタルというやつですね。ジャーマンメタルと言えばハロウィン(HELLOWEEN)が代表格ですが、ハロウィンに負けない位メタルファンには人気のあるバンドです。特にそのメロディの秀逸さは特筆すべき点ですね。

そんなメロディックなメタルバンド・Fair Warningから紹介する一曲は『Long Gone』。

エアロスミス(Aerosmith)がアルマゲドンのテーマを歌って大ヒットしましたが、メタルバンドには素晴らしいバラードを作るバンドがたくさんあります。バラード名曲集を作ったら、そのほとんどがメタルバンドになるんじゃないかってくらい感動的なバラードを作るバンドが多いんです。

フェア・ウォーニングは『Long Gone』以外にも良い曲たくさんあります。特に代表曲とも言える『Burning Heart』は高校時代にテスト勉強をしているときにリピートして聴いてました(笑)。なんかこう、熱くなれるやる気になれる曲が多いですね。ミディアムテンポの腰を据えたリズムと叙情的なメロディがハートをバーニングさせてくれますよ(笑)。

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