DICE/HIDE

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僕はJ-ROCK界に最も影響を与えたロックミュージシャンはX JapanのYoshikiでもなく、BOOWYの氷室京介でもなく、HIDEだと思っています。だからこそ彼が生きていたら今のつまんないJ-ROCKも違っていたのかなぁと夢想してしまいます。(現実は一つなのでそんな妄想は何の価値もないということはわかっているのだけどね)

そんなHIDEからの一曲は、ソロ活動初期のシングルから。『DICE』です。この曲はHIDEソロ1stアルバム『HIDE YOUR FACE』の2曲目に収録されています。1曲目がSE的な小曲なので実質的なファーストトラックと言ってよいでしょう(その1曲目がこれまたすばらしいんだけど)。

HIDEのソロは後半はzilchのようなインダストリアル系であったり、Supred Beaverのような割とパンキッシュなスタイルであったりとそういうイメージが強いですが、初期はHM/HRの色が濃いです。X Japanの流れをくんでいるような。そういえばToshiもソロ初期作はかなりHR/HMな感じだったのにいつのまにやら…でしたね。やはり売れる為のなんらかの工作があるのでしょうか(笑)。

HIDEと言えば僕はいまだに“ペイントギター”と“爆発赤髪”がシンボルだと思っています。後半はメインで使用することはなくなりましたが。X Japanの最盛期のイメージなんですけどね。

うーん、見ているとなんとなく涙が出そうになる。HIDEとPATAって良いコンビだったよね。今見るとXで弾いているHIDE&PATAよりもHIDEソロで弾いているHIDE&PATAの方が好きかもしれない。なんていうかXよりもHIDEもPATAも自分の持ち味を出せているような気がするし、楽しそう。昔は特別ファンってわけでもなかったけど(Xは好きだったけどメンバー個人に熱烈なファン、というレベルではなかった)、なんか今はとっても好き。なんだろうなぁ。

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Drive My Car/The Beatles

そういえばビートルズ(The Beatles)の曲を一曲も紹介していなかった!ということで今回はビートルズからの一曲です。『Drive My Car』多分聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

ビートルズはイギリスはリバプール出身の4人組グループ。バンドのメンバーの名前なんて全員知っている場合ってのは熱烈なファンでもない限り殆どないですが、ことビートルズに関して言えば、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、この4人の名前を知っている人は多いのではないでしょうか。それだけ有名なバンドということなのでしょう。

ビートルズと言えば60年代に一大ムーブメントを巻き起こしたばかりではなく、後の音楽シーンに多大なる影響を与えました。アイドル的な側面を持ちつつも、活動中にリリースされた曲のジャンルは多彩。ポップな曲もあれば、感動のバラードもあり、ロックンロールもあり、そしてこの『Drive My Car』はどこかサイケデリックな雰囲気を持ったロックと言えるでしょう。

昔とあるきっかけで購入したビートルズのアルバム。最初聴いたときはいまいちよくわからなかったのを覚えています。でもそんな中でもポップな曲を見つけてなんとか嫌いにはならずに済みました(笑)。確か『Please Please Me』だったかな。

中学生の時に『洋楽はビートルズから』という何とも教科書的な洋楽入門を果たしたのですが、でもやっぱり初心者としては最適だと思いますし、初心者じゃなくても楽しめるバンドですね。ジャンルを問わずに多くの(本当に多くの)ミュージシャンがカバーしていることからも、このバンドの偉大さがわかります。

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ROCKs/大黒摩季

今や女性ロックボーカリストのなかでは大御所となってしまった大黒摩季からの一曲です。この曲は大黒摩季の中で一番好きな曲ですね。

『Rocks』という曲ですが、その名の通りとってもロックした曲に仕上がっています。94年に発売されたアルバム『永遠の夢に向かって』の2曲目に収録されています。1曲目がタイトルトラックでもある『永遠の夢に向かって』なのですが、そこからの流れがなかなかカッコ良かったりするんですよね。この2曲だけでもこのアルバムは一聴の価値ありだと思います。

歌詞の中で「親のすねを骨までかじって 金巻いて女抱いて 夢を語っても何だねえ」って部分があるんですけど、高校出て上京してからは(学費も生活費も)親に一切頼らずに生活してきたので、妙にシンパシーを感じた部分でした(笑)。

大黒摩季と言えばパッと思いつくのがプロデューサーでありギタリストでもある葉山たけし氏です。良くも悪くも「ビーイング」と言った印象。ちなみにこの『ROCKs』のミックスダウンを行ったエンジニアはスティーブ・ペックという人で、ホイットニー・ヒューストンの『So Emotional』やマドンナの『Where’s The Party』なんかをミックスした人物なのだそうです。

ライブ良いですね!ロックしてます。この曲のスラップがまた気持ち良いところで入ってくるんですよね~。それにしてもいつも思うけどホーンセクションってなんであんなに楽しそうなんだろう。妙な仲間意識が垣間見えてなんとなく羨ましい(笑)。

それにしてもあの頃、大黒摩季が動いている姿を見れるなんて想像もできなかった(笑)。当時のビーイングの戦略の一つだったらしいですが、映像メディアへの露出を極端に抑えていたんですよね。僕らの世代ならみな知っているはずです。一時期は「実は大黒摩季と言う人はいないんじゃないか」との噂が流れたほど(笑)。

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