Can I Walk With You/India.Arie

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インディア・アリー(India.Arie)知ってる方はいらっしゃるでしょうか。日本では知る人ぞ知るというところで、あまりメジャーではないような気がします。

R&Bをベースに様々なジャンルがミックスされたような音楽です。我が家には2枚のアルバムがありますが、そのどちらもアコースティックなアルバムです。そしてメロディをしっかり持っているのも特徴ですね。

そのインディア・アリーからの一曲が『Can I Walk With You』です。僕はインディア・アリーの中ではこの曲が一番好きですね。サビのメロディが非常に好みです♪

やはりこの曲も全編にわたってアコースティックギターがアレンジの非常に大きなキーを握っているように思いますが、それと同じくらいに落ち着いた雰囲気を持ちつつも曲全体の叙情性を作りだしているのがベースでしょうね。僕はこのベースラインにやられたような気がします(笑)。

とっても素敵な一曲ですので、是非堪能してみてくださいね。

PS.一日2曲レビューの目標が早くも崩れている…ひとまず1曲以上は今のところ維持できているが…。

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Don’t You Worry ‘Bout a Thing/Paul Jackson Jr

ポール・ジャクソン・Jr(Paul Jackson Jr)はアメリカのジャズ・フュージョンギタリストです。数々のアーティストとセッションをしているセッションマンです。そのポールからの一曲。

『Don’t You Worry ’bout a Thing』はもともとはスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の曲で、インコグニート(Incognito)がカバーしてヒットさせたことでも有名です。曲は非常に日本人好みなメロディアスな感じになっています。今ではスティーヴィーワンダーよりもインコグニートよりもポール・ジャクソン・Jrのバージョンを聴くことが多くなりました。

初めて聴いたとき(ベタではありますが)ウェス・モンゴメリー(Wes Montgomery)の『A Day In the Life』というアルバムを思い出しました。僕は非常に素晴らしい一枚だと思っているアルバムなのですが(実際非常に売れた)、生粋のジャズファンには物足りない内容だったらしく【イージーリスニング】などと揶揄されたということです(イージーリスニングに対して失礼だと思うのですが…)。

しかしイージーリスニングのようだ、と言われるということは逆に考えれば「イージーリスニングのように気軽に聴ける」ということでもあります。実際僕はウェスの上記アルバムのおかげでウェスが好きになれたし、ギタージャズの魅力がわかるようになりました。(ちなみにその後、名盤『The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery』をかいました)

ウェスの話が長くなってしまった(苦笑)。そんなウェスのアルバム『A Day In the Life』にも通じるわかりやすさ、親しみやすさが、このポール・ジャクソン・Jrの『Don’t You Worry ‘Bout a Thing』にも存在するということを言いたかったのです(笑)。むしろポール・ジャクソン・Jrの方が現代的なアレンジがなされていて、受け入れられやすいかもしれません。

イントロはタイトなピアノから始まります。ピアノは全編にわたってギターのサイドでしっかり下支えをしている感じです。そこに絡み合うようにギターのオブリガードが入ってくるんですね~。ここいきなり聴きどころ(笑)。

そしてメインメロディは低音弦で綺麗に奏でています。2コーラス目のAメロは1コーラス目と変わり、1オクターブ上で弾いています。このさりげない差のつけ方がまた良いセンスなんですよね~。サビはオクターブ奏法で見事に決めていますよ。

裏で密かに聴こえてくるパーカッションも良い味出していますし、やわらかいホーンセクションもGoodです。

間奏が終わった後2:33~からのアドリブソロ、ここもかなりの聴きどころ。歌詞でいうところの「おーおおーおーおーおーおー(ry」の所。わからないか(笑)。
アドリブは3:26~もあります。ここのソロは熱いですよ!ポール・ジャクソン・Jrがどういうスタイルのギタリストなのか見てとれる気がします。

そしてその後はメロディと絡み合いながらのソロ。ギターインストの真骨頂って僕はエンディングのメロディとの絡みだと思っています(笑)。

是非ポール・ジャクソン・Jr、ご堪能あれ。

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Mother Father Brother Sister/Misia

日本のボーカリストの中で最も上手く、そしてカッコ良い、オーラのある人と問われたら絶対にMisiaと答えるでしょう。本当にこの人の歌はすごいの一言です!

Misiaを初めて聴いたのは高校2年の終わりころでした。当時デビューしたてのMisiaのシングル「陽のあたる場所」のメロディがとても印象に残っていて、CD店では「つつみこむように…」のかっこいいPVが流れていて、友達から借りて聴いたのを覚えています。

なぜ買わずに借りたかというと、当時僕はへヴィメタル/ハードロックな少年でして、洋楽のポップスは聴いてたんですけど「J-POPなんて軟弱な音楽聴いてられっか!」というような厨二病な人でした。そんなわけで買うなんてことは考えていなかったわけです。でも気になるから借りて聴こうと。

そしたらね、めっちゃハマったわけですよ。1stアルバムの「Mother Father Brother Sister」を借りたわけですが、一曲めのSE的な小曲「Never gonna cry! strings overture」から「K.I.T」への流れはもう最高すぎなわけですよ!その後すぐに購入したことは言うまでもありません。

ギターはずっと鈴木健治さんが弾いてるみたいですね。今もそうなのかな?テクニカルかつエモーショナルなプレイ。ソロもカッコ良いですが、なんといっても絶妙なカッティング。カッティングの王道といったフレーズ・音、必聴ですな。

01: Never gonna cry! strings overture
02: K.I.T
03: 恋する季節【家でよくアコギで弾きます(笑)】
04: I’m over here~気づいて~
05: interlude#1
06: Tell me【とってもファンキーなリズムがGood】
07: キスして抱きしめて【アコギが心地よい響きです】
08: Cry
09: interlude#2
10: 小さな恋【可愛らしい雰囲気の切ない曲です】
11: 陽のあたる場所
12: 星の降る丘【感動的なパワーバラード】
13: つつみ込むように…(DAVE“EQ3”DUB MIX)【アルバムバージョンですね】
14: Never gonna cry!

曲が今のMisiaよりもちょっと歌謡曲ちっくな感じがします。もしかしたらこのアルバムは本人の本意ではなかったりするのかな?なんて思ったりしますが、でも名盤は名盤ですよ。

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