Wild Frontier/Gary Moore

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あのゲイリー・ムーアが亡くなったのだそうな…。急な知らせに驚いた。ゲイリー・ムーアと言えば僕はこのアイリッシュサウンドを大胆に取り込んだ「Wild Frontier」が非常に印象深い。 

正直そこまでファンだったわけではないので、彼に対して詳しいわけではないけれど、あのブルージーで叙情的なメロディの素晴らしさはよくわかっているつもりだ。ハードロックと言うと「速く弾く」が当たり前だった80年代にこのスタイルで勝負して、そして勝っていたことは、まさに彼のギタースタイルに魅力があったからに他ならないだろう。(ちなみにものすごく速弾きが得意なギタリストらしいです)

昔のようにロックミュージックが表舞台で扱われなくなる中、なかなか新しい人材が頭角を現しにくい時代。過去の英雄はどんどん過ぎ去っていくばかり。こんな泥臭いギタリストが出てきたとしても、時代が受け入れてはくれない…か。

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SWEET EMOTION/相川七瀬

『Sweet Emotion』と言ってもエアロスミスのカバーではありません(ちなみにスティーブン・タイラーのファンと公言しています)。相川七瀬の7枚目のシングルであり、2ndアルバム『paraDOX』に収録されている曲です。

95年に代表曲とも言える『夢見る少女じゃいられない』でデビューした相川七瀬。いわゆる“ビーイング系”と言われるカテゴライズされがちですが、実はビーイング系ではないらしいです。織田哲郎が絡むと全部ビーイング系と思えてしまえなくもない(笑)。当時はヴィジュアル系全盛の時代で、ロックといえばヴィジュアル系だったためか、相川七瀬の楽曲に登場するような正当派なロックギターは非常に少なかった印象があります。そんな中で登場した相川七瀬はそこそこインパクトがあったのかもしれません。僕は初めてカウントダウンTVで聴いた時は「そんな売れないんじゃないかなぁ~」と思いましたけどね(笑)。

マーティと石塚先生が弾いてる(笑)。この曲は相川七瀬のイメージである、若干ダークな曲とは一線を画す感じが良いです。僕はハードロックが好きですが、どちらかというとメロディはポップで明るい曲が好きなんですよね。だからこの曲は非常にハマりました。いわゆる産業ロック?ってやつですかね。メロディを追いかけるように流れるストリングスがとっても素敵です。リフやAメロ~Bメロのロックンロールな感じとサビの美しいメロディのギャップも良いです(これは相川七瀬の曲全般がそうだけど)。なんとなく楽しくなれちゃう楽曲です♪

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FROM TOKYO WITH LOVE/CHICKENSHACK

昔、とある音楽業界につながりのある人から「この中にあるCDから何枚でも持って行っていいよ」と言われたことがありました。その数は5千枚はくだらなかったのじゃないかという数!もちろん何枚ももらったわけですが、まあ売れてないミュージシャンのCDがほとんどだったわけです。その中に埋もれていたのがこの「CHICKENSHACK」のアルバムでした。

そのアルバム自体は今は無き、六本木ピットインで収録された音源だったのですが、そのクールさ、技術の高さに感動しました。特にギターのカッティングは素晴らしい。日本人でもこんな演奏ができるんだなぁと。ちなみにギタリストは山岸潤史氏。今はニューオリンズを拠点に活動しているのだそう。

この曲はカッコ良いですねー!タイトルも『FROM TOKYO WITH LOVE』、東京より愛をこめて、って感じかな?東京の夜の雰囲気漂う大人な一曲です。

山岸さん、この映像を見ると格好がもろブルースマンですね(笑)。しかしチキンシャック自体の情報は本当に少ないです。凄腕のスタジオミュージシャンで結成されたJ-Fusion的なバンド、ってのはなんとなくわかるのですが…。

↑このCDも入手困難な感じがしますね。情報お持ちの方、コメントお願いします(^^;

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